〝きらとまなぶらいふ〟です。
今回のSSTゲームでは、
一つ目の被らず1番小さな数字を当てる、スモールナンバーゲームは、みんなで楽しみ大盛況😆
二つ目は、ソーシャルスキルトレーニング絵カードを引用して「作戦ゴ・リ・ラ」をしました。
SSTは子どもたちの苦手分野でもあるので、面白くなさそう…💧な雰囲気が漂よいつつも「作戦ゴ・リ・ラ」のネーミングには、注目してくれました。
それでは、問題!
「ゴ」「リ」「ラ」の文字は、なんの頭文字でしょう?
1. ゴま、リんご、ラッパ
2. ゴじに、リょこうさきで、ラーメンたべよう
3. ゴめんね、リゆうは、ラッキーな提案
答えは、3.です。
絵カードの状況をみて、子どもたちに「作戦ゴ・リ・ラ」を実践してもらいました。
吉本新喜劇ばりのコテコテ感で演技する子、恥ずかしくてモジモジする子、表現は様々ですが、1番出にくかったのが2文字目の「リ(理由)」でした。
ついつい感情に身を任せ、態度や言葉で悲しさや苛立ちは伝わりますが、それが何故悔しかったのか?悲しかったのか?と考える機会は、大人でも少ないのでは?と感じました。
「私って〇〇だから悔しかったのね。悲しかったのね。」と感情に向き合い、辛かった理由を冷静に見つめると対処法がみつかり、腑に落ちて感情のコントロールが楽になります。
みなさんも色んな場面で「作戦ゴ・リ・ラ」を活用してみてくださいね😊心が少し軽くなるかもしれません🍀
長文、最後までお読みいただきありがとうございました。